腰を曲げると痛い腰痛の原因 ④
こんにちは!ふわ筋Lab 平井良磨です❗️
毎週月曜日 21:30~22:30で開催している『セルフケア教室』
今月のテーマは腰痛!!
ということで、腰痛の原因や痛みの原因、そしてケアの方法などを詳しく解説していきます!!
今回は「腰を曲げると痛い腰痛に関係している筋肉」について、お話していきたいと思います!

腰を曲げると痛い腰痛に関係している筋肉は、背中側とお腹側の筋肉です。
背中側の筋肉は腰方形筋、広背筋、起立筋などです。
お腹側の筋肉で腰痛に最も影響しているのは大腰筋というお腹の奥にある筋肉です。
背骨の左右から始まり股関節をまたいで太腿の骨までつながっているインナーマッスルで、
姿勢を維持したりほとんどの動作で使われる重要な筋肉です。
大腰筋がロックし本来の機能を失うと、体幹に関わる多くの筋肉に悪影響が出てしまいま
す。
その他に腸骨筋、小臀筋、大腿直筋などの股関節をまたいでいる筋肉のロックを解除してい
きます。
まとめると
腰痛の一番の原因は大腰筋や大腿直筋、恥骨筋などを含む
「股関節屈筋群」なのです。
ここから筋肉を緩めていかない限り、何度も腰痛を繰り返してしまいます。
しっかりと「股関節屈筋群」を緩め、根本改善を目指しましょう!!!!
次回は「どのようにして筋肉を緩めていくのか」
をお伝えいたします!
ではでは🙌
ふわ筋Lab 平井良磨
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